ツクール3で作ってみたもの。

家庭用の中で最も長作を作りやすいソフトなので、作ったゲームもマルチシナリオとプレイ時間13時間級の長作2本となりました。
変数が使えない点が4から入った私には辛いものがありましたが、スイッチだけでも何とか「条件を満たすとイベント発生が可能になる」「ある条件を満たすとイベントが消滅する」といった処理が可能なんですよね。
フィールドマップに関しては、マルチシナリオの方を「街をフィールドにし、街間はダンジョン扱い」にして依頼物風に(と言うか街マップ作るの苦手)、13時間級はさすがに足らないので普通にワールドマップをフィールドとして作りました。
まぁ、どっちも作りは下の写真のように適当なんですが。

「ナイフ一本でダンジョンにもぐろうとしたのを同居のロボットに咎められる主人公」「ライバルの不躾で厚顔無恥なナルシーボンボン男が勝手に自室に入ってきたので怒ったら、逆に自分の不用心と大雑把さをなじられた主人公」「ACT3・『商店街の憂鬱』にて、2%の値上げが行われたばかりだというのに、突如5%の値上げを決めた悪徳商業会長を打ち倒すべく戦いに赴く主人公」の三シーン撮りました。もっといいの無かったんか…

※テストプレイ画面のデジカメ画像です。

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『冥王亀裂』
このページに載せてある写真のゲームの主人公、荒くれ女剣士(上の写真の全てで中央にいる人)の真っ当な冒険のお話です。
要するに写真のゲームの続編にあたります。
と言うかあまりにも主人公の扱いがアレすぎるので少しは浮かばせようと王道シリアス系もどきに使ってみたんですが…
キャラクターの性格までは変えられないので、旅立ちの動機なんて無神経なライバル(上の写真ではプレイヤーに背を向けてるマント男)に対抗するためとかいういい加減な理由。
一応シリアス路線に見えますが、こっちの方が適当に作ってあります。
そのため、ムラだらけでメモリーカード枚数は外部データ入れて最低でも6枚。
オリジナルはメモリーカードごと人に貸して、今どうなってるのかすら分かりませんが…
DLはこちらからどうぞ!!(7z圧縮196kb)

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