おじいさんはその夜、おばあさんが寝静まったのを確認すると慎重にパソコンのある居間へと忍び出た。
そして、パソコンを起動しあるキーワードを検索窓に入力する。
おじいさん「おおー!」

画面

おじいさんの前に、いかがわしい画面が現れた。
……まるで中学生である。
おじいさんは久々にピンクな世界を堪能した。

我を忘れてディスプレイに食い入っていたおじいさんがふと時計を見ると、そろそろ夜明けのようだった。
おじいさんは、
1.まだおばあさんは起きないだろうとネットサーフを続けた
2.電源を切って床に就いた